2013年10月15日火曜日

ポール・マッカートニーが第2のビートルズと認めたグループ!
One Direction - Best Song Ever


ビートルズは、1960年代のロックバンドであり、
名前を知らない人はいないというほど、世界に影響を与えたグループであることは、
みんなも知っているよね!

その偉業は12作作ったアルバムのうち11作は全英アルバムチャートで1位をとっているというほどなんです。
すごいですよね~

1位をとることもスゴイことだけど、何よりこれだけ売れ続けるっていういことは、
当然魅力もあったんだと思うけど、新しい音楽ジャンルを切り開いたというほどの
ショックを音楽業界に走らせたことがスゴイとおもう。

そのメンバーの一人だったポール・マッカートニーに
「ビートルズと共通点がある」
とまで言わせたグループ!

それが、「ワン・ダイレクション」です。




One Direction - Best Song Ever

今までに2回ほど曲を紹介してきたんだけど、(見たい人はサイドメニューのOne Directionをクリック!)
「One Way or Another」を出したころから、メンバーの個性がとても良く出てきてて、
変に日本のジャニーズのような感じとは思えないほどのエンターテイナーとなってきたと思う!

また、ワン・ダイレクションは生まれるべく生まれたグループのようにも思えるエピソードがあります。
それは、、、

・彼らは5人でグループをしていたわけではない。
イギリスの音楽オーディション番組「Xファクター」で別々に出場していた5人をサイモン・コーウェル(オーディション番組の審査員などを務めている)がグループとして結成をさせたんです。

・メンバーのリアムは一度Xファクターで落選している。
この時にサイモン・コーウェルが「君はまだ準備段階だから2年後に来てくれ!」と落選している。ここでリアムが諦めていたら今のワン・ダイレクションは無かったかもしれない。

・メンバーのゼインはダンスが苦手w
楽器を使わないグループって歌って踊れるのが基本って感じがするけど、ゼインはダンスが苦手みたい。Xファクターの番組でもダンス・ジャッジというダンスタイムの時にバックステージから逃げたことがあるみたい。歌って踊れることはグループの宿命っぽいから、彼が違う道を考えていたら今のワン・ダイレクションは無かったかもしれない。


これは奇跡としか言いようがないですねw
ジャニーズ嫌いの私としても、今後も楽しませてくれるアーティストであると思います。


ただ、ポール・マッカートニーが「共通」って言ってたけど違う点が一つ!
ワン・ダイレクションはデビューアルバム「Up All Night」が全米ビルボードで初登場1位を獲得していること!

ビートルズもスパイスガールズもレッド・ツェッペリンでさえも、初登場1位は獲得できなかったのです。


って言ってたらポールのファンに怒られちゃうかな~( ´Д`)