2013年10月13日日曜日

Lana Del Rey & Cedric Gervais - Summertime Sadness


皆さんは悲しみが訪れた時にどのように対処してますか?

悲しさに反発するように明るく振る舞ったり、冗談を言ったりする。
悲しさを受けきれてないように暗い感じになってしまう。

人それぞれだと思いますし、一緒に訪れる場合もありますよね(´・ω・`)
大きな悲しみはそれだけ時間も労力もかかりそうです。




Lana Del Rey & Cedric Gervais - Summertime Sadness

ラナ・デル・レイ

この人が作る曲はいつも悲しみを帯びていて寂しさを感じてしまいます。
本人も「悲しみ」というのがテーマであるかのような曲作りをしているとか・・・

彼女は1986年生まれの27歳で、大学に入った時から音楽を始めたそうです。
2011年にはストレンジャー・レコードと契約といった感じで、アーティスト歴はそんなに長くはないようですね。

彼女が表現する「悲しみ」には、ニルヴァーナのカート・コバーンが影響しているようです。

「彼は、私が見た中で最も美しい人。その時は子供だったけど、彼が持つ悲しみに共鳴した。私にとって一番のインスピレーションであり続けている」

という風にMTVで語っています。

今回のPVはセドリック・ジェルヴェがremixをする形で、ポップなテクノサウンドに聞こえますが、
原曲の表現が強いからか悲しみを加速させてしまっているようにも思います。


ちょっとシリアスな感じになってしまいましたが、秋には良いかもしれないですね( ´Д`)